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住宅ローンと保険について

住宅ローンには大きく分けて公的ローンと民間ローンがあります。 一概にどちらを利用するのが得とはいえません。借入資格、金利、限度額、返済期間等の違いがあるからです。

公的融資と民間融資を組み合わせて利用する方も多いので、それぞれの違いや特徴を押さえておきましょう。

民間ローンと住宅ローン

住宅ローンは民間ローンを中心に商品が豊富です。
住宅ローンに特化した専門会社、財形融資の受けられる勤務先や自治体など、利用できるローンを確認し、できればシミュレーションしてもらいましょう。 それぞれの特徴を確認して、自分に合った種類を選びましょう。

民間ローン 【銀行ローン】
民間ローンは選択肢が豊富です。
都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JA、モーゲージバンク、などさまざまな金融機関のローンがあります。
条件に合わせて自由に選ぶことができます。
一般的に民間の住宅ローンは、公的ローンに比べて、借入要件や借入内容などにおいて柔軟性が高いのが特徴です。
公共ローン 【フラット35】
フラット35は以前の「公庫融資」を引き継いだものです。
2007年3月に「住宅金融公庫」が廃止され、新しく「住宅金融支援機構」に生まれ変わるのに伴ってできた住宅ローンです。
民間の各金融機関と提携して融資が行なわれます。借入可能額は100万円から8,000万円までとなります。
【自治体融資】
各自治体が行う住宅ローンです。自治体の所轄の市区町村に住んでいる人、住む予定の人、及び勤務先がある人が対象になります。
直接融資するケースと、利子補給をするケースとがあります。
自治体によって異なりますが、全体として縮小傾向にあるといえます。
【財形融資】
財形融資は、会社などで財形貯蓄を1年以上行っていて、残高が50万円以上ある人が利用できる融資です。融資限度額は財形貯蓄残高の10倍、最高4000万円まで利用可能です。

住宅ローンに生命保険が必要な理由とは

住宅ローンを借りた人にとって、生命保険は大切な意味を持っています。
住宅ローンは長期で借りて返済するケースがほとんどですが、返済期間中に債務者(住宅ローンを借りた人)に万一のことが起きても、住宅ローンが残ってしまい返済できない場合に備える必要があります。
住宅ローンの債務者に万一のことが起きた時の保険として、「団体信用生命保険」があります。
この保険は住宅ローン専用の生命保険で、住宅ローンを借りる場合、団信に加入していれば、住宅ローンの債務者が返済中に死亡・高度障害状態になった時には住宅ローンの残金分の保険金が金融機関に支払われ、住宅ローンは清算されます。

団体信用生命保険の種類と概要

※スライドしてご確認ください。

団体信用生命保険 3大疾病保障付団信 7大疾病保障付団信
8大疾病保障付団信
保険料 多くは金利に含まれるので別途支払は不要 住宅ローン金利に0.1~0.3%程度上乗せ 年齢、借り入れ内容、住宅ローン残高により別途保険料負担、もしくは0.2~0.3%程の金利上乗せ。
*金融機関負担の場合もあり
死亡・高度障害 死亡・高度障害

がん・脳卒中・急性心筋梗塞
死亡・高度障害

がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変(8大疾病は上記に加えて慢性膵炎)

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